横山岳西尾根

2010.7.9

西尾根コース

1131.7m

菅並のケヤキ(愛宕大明神)       滋賀県指定自然記念物
幹周8.2m  樹高25m  樹齢(推定)約700年

横山岳は山を始めたころから何度か登っていますが、キツイ山だという印象があり
「花の横山岳」という有名な肩書き?を忘れてしまいそうです。
今回は冬の時期にしか登れなかったという西尾根に登山道がつけられたということで
菅並登山口から登ることにしました。ここもなかなか急登らしい(@_@;)

いろいろ調べてみるとなかなかハードな道とのことで私も昨夜のうちにGPSにポイントを入れて出発。
菅並東のバス停近くに駐車できそうなスペースがあったので止めさせてもらいました。
そこから上の写真の菅並のケヤキを見てから出発。登山口までの早道コースがあるそうですが・・・
夏草がかなり生茂っており、わかりませんでした。
浄水場には熊の道標がありました。そこから林道をテクテク歩きますがそこも草がボウボウ(^_^;)
下は水が流れグチュグチュだし、あまり快適とは言えません。ヘビでもいそうな雰囲気です。
究極、行き止まりかと思われた草ボウボウの先は林道が崩壊、しかも流の早い川となっていました。
それをお構いなく進みます、靴は濡れるし泣きそうでした。

林道かどうかもわからないような道を進みますと広い道に出ます。しばらく歩くと斜面に木の階段があり
そこに登山口案内の熊くんが立っていました(左の写真)
この階段はロープだけでぶら下がっているのでそのうちにちぎれそうです。
急な斜面を踏みあとに従い這い上がると、いきなり倒木がお出迎え。それを乗り越え前進します。
相当急登です、でもしばらくの間ですから我慢しましょう!!

木の階段の登山口から7〜8分のところに三角点があり、木片に「菅並 373メートル」とあります。
そこからはNHKケーブル埋設の杭があり作業道のようで、歩きやすい道となります。どうしてここだけ
道があるのか不思議・・・他に登り口があったのでしょうか。

このあたりに来ると素晴らしい景色になります。
ケヤキ広場と呼ばれているらしい。

尾根に出るとまた夏草が多くなり登山道がわかりづらくなります。
唯一展望がいいところなので、ここでは写真を撮るべきです(笑)

空が明るくなってきて同時に緑も綺麗に見えてきました。尾根伝いにどんどん標高をあげます。
岩場もでてきて、ちょっと楽しくなってきました。このコースはいろんなアトラクション??があり
ます。なかなか変化があり楽しいですっていうことで・・・

立派な木たちが立ち並びます。奥深い山には素晴らしい木がありますね〜
SVAちゃんが期待していたお花はありませんでしたが楽しい山歩きに足と心は弾みます。
気持ちの悪い虫がわんさか!!登山道を埋め尽くす?ような勢いです。刺したり悪さはしないけど
とにかく気持ちが悪いのです。

このあたりはヤマボウシが多いです。
ここから山頂までは。飽きるほど平坦で何もない道(笑)

突然山頂に出ました。SIVAちゃんが来るまで小屋の上に
上がってみます、霧で何も見えませんでした。

山頂でSIVAちゃん特製の焼きそばをごちそうになりました。その間もあの虫が気になって気になって・・・
下りは三高尾根を使います。激下り・・・ただただ黙々と。そしてこの道にもあの虫がワンサカ。
鳥越峠までドンドン下り、風が通るところで休憩。

鳥越峠から少し登り、コエチ谷の分岐からさらに墓谷山方向へ進みます。
途中の杉の木に赤テープがあり、それを右にトラバースすると下山口に出るらしいけど・・・
ここもヤブヤブでした。あまり歩く人がいないのかな?崩れている箇所もあり足元を見たほうがいい。
杉林の中、作業道を飽きるほど下ると壊れた小屋がありました。

作業道は川沿いに進みます。今日は暑いので沢の涼しさがありがたい。
所々丸太で作った橋が流されていて渡れません。登山靴ならなんとか行けますがスニーカーでは
水が入ります。2箇所、私だけ裸足になって渡りました、冷たい水が気持ちいいです!

川を過ぎるとまた夏草が生茂り、道がわからなくなってしまいます。とりあえず真っ直ぐ進めばよい。
そして突然林道に出ました。ここからは集落まで綺麗な道です、難なく駐車スペースまで戻れました。

変化がありなかなか楽しい登山道でした、季節を変えてまた歩いてみたいです。ありがとう〜 m(__)m

出会った花たち