藤内壁前尾根

1121m

2007.11.17

金比羅山以来クライミングに興味をもったらしいSAYA。今日は友達KAZUも誘っての参加です。
幼い頃から本人がしたいということには、なるべく協力してきた私ですが・・やはり岩登りとなると心配。
KAZUも日頃から自転車などで体は鍛えているものの、クライミングは今日が初めての経験な訳で・・
昨年の母のレポを見るように伝え、山をやる先輩にも話を聞いたりして、それでも参加したいと(^^♪
本人達はヤル気満々で、この日を楽しみにしていたと言う。若いって素晴らしいですね (^_^;)

見上げる岩の塊 「あそこを登るんだよ」と教えると、2人ともさすがにちょっと苦笑いしてました(^_^;)

前尾根の取り付きとなる「P7」に到着。そこでギアを付け準備完了。M氏より注意点など説明してもらう。
まずはKAZU。いきなりスルスルといとも簡単に登ってしまいました、すばらし〜い \(^o^)/
次のSAYAも最初の取り付きで 「え〜掴むとこないやん!」と叫びならがも、難なくクリアーでした。
あれれ・・・この子達、ホントに初めてなのかしらとビックリしました。
このP7を越えられたら、あとはそれほど心配することはないでしょう。胸を撫で下ろす母でした (^^ゞ

左の写真はSAYA、ガッツで登りきります。この子・・ずっと笑顔、メチャメチャ楽しそうなのです。
右の写真はKAZU、この辺りまで来るとクライミングシューズにもずいぶんと慣れ、力強い登攀。
P3〜P4 快適な登り、みんな気持ち良さそうにガシガシ登っています (*^^)v

今日は天気も最高です〜展望もバッチリ♪ 後続のパーティも2〜3組見えてきました。
こちらは初心者なのでお先にどうぞ・・・と思いますが、どのパーティも景色を楽しみながらのんびり
と言う感じです。追いついて来られたアイゼントレの2名の方にも「追い越してください」と言いますが
「ゆっくりでいいですよ」と快く待って頂き、申し訳なかったです。
下を覗きこむと、裏道の登山道にもたくさんの人が見えます。山日和 (#^.^#)
右の写真、SAYAが踏ん張ってます。

中尾根を覗き込むSAYAとKAZU。1パーティが登攀中でした、凄いところを行く人がいるものだと
感心しています。 (^_^;)

いよいよP2ヤグラの下に到着。昨年はこのヤグラはまだ早いと言われ、悔しい思いをしました。
なので今日は最初からこのヤグラを目標にここまで来ました。
さすがにここはSAYAに登らせるわけにはいかないので、先にエスケープルートを使い、上で待つように
言います。M氏のビレーをしつつもルートを確認しながら緊張していた私でした。
ここの核心、中間部のチェクストーンは少し大変そうでした。
KAZUは挑戦するかどうか迷っていました、しばらくして登ることを決意したようです。登攀を開始。
やはり中間部で手間取っていました、でも最後まで諦めず頑張り抜きました。お疲れ様〜
最後は私の番です、息を吐き呼吸を整えます。先ほどのアイゼントレの彼に 「登れるかしら」と言うと
「ダメでもぶら下がるだけですから大丈夫!」と心強いお言葉をかけてくださいました (@_@;)
中間部の核心でヌンチャクがボルトから外れず、困りました。何度も試みますが外せません。
仕方なく大声でロープを緩めてもらうように叫び、l事なきを得ました。ホッ (=^・^=)

素晴らしい展望です〜鎌と登ってきた前尾根。。

頂上ではM氏がおうどんを作ってくれ、冷えた体が温まりました。いつも助かります、感謝m(__)m
下りは中道を使用、分岐から裏道を下ることにします。途中から変更して、トンネルの手前に降りること
にします、お陰で明るいうちに駐車場に着きました。
親子&友達でこんなに素晴らしい一日を過ごせるとは夢にも思わないことでした。
今回、同行してくださったM氏と友人には感謝します。


SAYAもKAZUもとても喜んでくれ、今度からクライミングジムに通ってみますと話してくれました。
次はのんびり楽しめそうな山を選んで、山頂で鍋でもしましょうね (*^^)v