鈴鹿・元越谷

2006.7.15(土)

今週も計画していた山に行けない・・・運が良ければ梅雨明けかと期待していたが甘かった!
という事で急遽「元越谷」へ行くことになった。「でも鈴鹿ならヒルがいますよね」「まぁ行ってみないと
分からないでしょう」(^_^;) 滋賀県側から477号線へ、大河原橋を渡りしばらく進むとゲートがある。
ここで身支度をして7時に出発。静かな林道を10分ほど歩くと水沢岳と宮指路岳分岐、さらに20分
で入渓地点に到着する。

青空で〜す、こんな日は沢が一番(*^^)v ヒルが気になりドキドキしながら遡行開始、ジャブジャブ(#^.^#)
木漏れ日がいい感じです!二つほど堰堤を越えると沢らしくなってくる。深いところは腰あたりまで浸かり
そうだ・・・が、まだ濡れたくないのでへつって突破。壁に大きなカエルがいたりしてびっくり(>_<)

しばらくすると前方に15mの大滝が現れる\(^o^)/このところの雨で水量が多く豪快な感じ、滝壺は深く
泳がないと行けないかな・・・この時点でまだ8時、少し寒いんだよね。しかし左岸の壁に取り付いて越える
ことができた!そしていよいよ大滝の直登に挑戦、まずM氏が難なくクリアー、その後に続く。ロープなしで
ドキドキした(^_^;) 胸から冷たいシャワーを浴びつつ残置シュリンゲに掛けて上がろうとするが・・コワ〜イ
最後はM氏の手につかまってよっこらしょ(^^ゞ 何とかクリアーできました、感謝!

大滝の上から覗き込むとなかなかの高度感で迫力があります(>_<) ここから先は美しい小滝の連続。
水も想像していたよりかなり綺麗。

途中でいつもこの沢に来るという2名に追いついて話を聞く、やっぱり今日は水量が多いということ。
美しいゴルジュ、水はエメラルドグリーン!時々日が差し暖かい、とても明るくて気持ちがいい沢だ。
「鈴鹿の赤木沢」といわれるのだとか。へつり、つっぱり、とにかく好きなように歩くことができる。時間
がたっぷりあるので時々トレーニングしたり・・楽しみながら進む。ここでも手を伸ばした岩にヘビがい
たりカエルが休んでいたり、ドッキドキの連続。

小滝とナメ滝を繰り返しながらどんどん進んでいくと、樹林の中に入り少し雰囲気が変わる。前方に
5mの滝が見えそれを越えると仏谷へと続くらしい。ここで時計を見るとまだ10時だが早い昼食に
する。今日のメニューは冷やし中華(^O^)/ 

今日は本谷が目的なので仏谷との分岐から左に進むといきなりゴルジュ、水量も多くずぶ濡れになる(>_<)
小滝、ナメ滝、長いゴルジュを越えると多段の滝。もう後わずかで稜線に出るだろう、空が近くなってきた。

20mほどの溝状の谷を越え浅く小さくなっていく。最後まで詰めると自然に樹林帯に入り稜線に導かれる。
ここで渓流シューズからスニーカーに履き替え10分ほど稜線を歩く。先ほどまで遠くで雷の音が聞こえて
少し雨も降っている様だったが今はもう大丈夫みたい。青空も見えている(*^^)v

当初は水沢峠まで行き、ここで元越谷林道へ下る予定だった。でも今日は少し物足りない気がする。
時間もまだ11時半だ・・・「もう一つ行く?」ということになった!M氏のザックからはしっかりと資料and
遡行図が出てきた (^_^;) さて、水沢峠から宮妻峡に下り、中ノ谷という沢に挑戦!!
急いでガレガレの宮妻峡を下る、ここで2組の単独者とすれ違った。

今日唯一出会った花

花の名前がわかりません、いろいろ調べてみましたが
一番似ているのが『ウチョウラン』かなぁ・・・
絶滅危惧II類だということで大変珍しい花だそうです。

鈴鹿・内部川支流中ノ谷へ続く