大師走〜三方ヶ岳

2011.10.1(土)

余呉トレイルは夜叉ヶ池から栃ノ木峠、更に椿井嶺から柳ヶ瀬山、そして刀根峠までのまで
全長40km。私の持っている余呉トレイルの地図では三方ヶ岳から行市山の間は「未整備」
と記載されているのですが、最近の地図には何も記載がないらしい。
最近整備されたらしい、との話を聞いたので、覗きに行ってみました。チョッとだけですよ (笑)

GPSと地図を見ながら、8号線の新道野という辺りに行ってみます。車で深坂峠に行き、反対側、つまり
滋賀県側に登山口を探します。しかし深坂峠の反対側は工事で山が崩されています。
仕方なく小さな林道をどんどん上ってみました、かなり進みますが方向がズレてしまい戻ります。
諦めるわけにもいかず、空き地に車を止めてうろうろ・・・
そんな事を1時間ほどしたでしょうか。疲れました。

そしてもうここしかない!と目星を付けて蕎麦屋の反対側から登ってみることにします。
蕎麦屋のご主人に駐車のお願いをしました。
するとこの前、滋賀県の人が登山道の刈り払いに来たけれど、相当のヤブだから厳しいだろう。
ちゃんとした装備と、登山の経験がないとムリだよ〜と言われました(^^ゞ
あ・・・たぶん大丈夫です。と言いましたが、とても心配してくださいましたm(__)m

林道をしばらく行くと雑草で覆われたり倒木があったり・・・お話の通り、かなり荒れた状態でした。

地図で確認しながら、ただひたすら林道を歩きます。何箇所かピンクリボンがぶら下がっており
登山道の入り口かなぁ〜と思います。が、しかし林業の方の印かもしれないので・・・
とりあえず林道を進みますが、その林道がヤブです。最終的には赤リボンを見つけ入山。

笹が刈り払われた場所とそうでないところがありますが何となく歩けます。
林道と交差してさらに赤リボンに従い進みます。歩ける状態ですが結構荒れていたと思われます。
杉の木の下を潜ると少し左右へ迷いますが、真っ直ぐ進みます。すると小さく刈り払いの跡があり
そこに三角点とYTCの杭があり「大師走」と書かれてまりました。

大師走からの展望はいいです、琵琶湖が綺麗

大師山から先ですが、最初こそ駆り払われた跡がかすかにありますが、すぐにヤブになります。
背丈ほどの笹の場所もあったり、方向が迷いやすい箇所もありましたので要注意です。
県境に従って進めば間違いないだろうと思い、進みます。
木々の間から鉄塔が見えてきたので地図で確認、ホッとしました。それに向かって進みます。

違う尾根に入りそうになりましたが、方向が違うのに気がつき修正します。
右に灌木、左に杉となり何となくクンクン・・・ガサガサと木を潜ると道に出ました。
鉄塔の巡視路のようです、そこに出ると、何とYTCの杭があります!!びっくり、ちょうどここで正解!
ホッとしました。ここからの道はチャリでも乗れるくらい(笑)

鉄塔を3個ほど先に進み、右に入るとまた笹薮でした。それを漕いでしばらく進むと
三方ヶ岳の山頂です。何もないピークでした。ただ大きな木にプレートがあるのみ。
本当は行市山までの縦走を考えていたので、その道を探します。
かなりの時間を費やしてヤブの中を歩き探しますが、全く分からなかった。

鉄塔の巡視路から林道にも出ることができ、さらに反対にも進めることができて・・・
この林道がどのように続いているのか確認したかったのですが、実はコピーしてきた地図をどこかで
落としてしまい、GPSだけでは広範囲が分からなかったのです。
15分ほど歩いてみますが、時間も押し迫ってきたので引き返します。

来た道(道はありませんが)を戻ります。ちょっと不気味な風が出てきて怖くなってきました。
大きい声で歌を歌って歩きます(^_^;) 振り返ると鉄塔が見えます、また来よう・・・。
ヤブの中で落とした地図を発見!!これがあればもう少し進めたのになぁ、今度は落とさないように
もう少し工夫が必要です。

帰りは正規の道を辿ります、そこもそれほど快適というわけではないですが、人が歩いた跡は
大変歩きやすいことが分かります。藪も上から下るのは楽ちんです\(^o^)/


車に戻って蕎麦屋に下山の報告をしておきます。
家に帰りお風呂に入ったら足や腕が傷だらけ、お湯が沁みました!ヤブ漕ぎって辛いもんなんですね。


家で地図をじっくり見てみると、最後の林道をもう少し進むと奥麻生の集落に出ます。
どうやらこの林道がポイントかも・・・
今度もう一度挑戦しなきゃ(^^ゞ