大峰奥駈道

06.11.25〜26

1779m〜1914m

マウスを置いてね

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昨年は上市から歩いた大峰奥駈道、今年は大普賢岳から釈迦ヶ岳まで縦走する予定で和佐又から
入山しました。AM7:05 登山口を出発。本日の天気は晴れの予報ですが、明日は雨になるかもと
いうこと。昨年も天気には恵まれなかった大峰・・歩き始めから霧で少々不安です (^_^;)

和佐又コルの分岐からしばらく歩くと霧の中から岩壁が次々と現れます。こういう岩の景色に弱い私は
ついメンバーのことを忘れて突進してしまい、ふと気が付くと誰もいなくて一人ぽっち。岩清水の落ちる音
がちょっと恐かったりする。そして岩の上部から何やらガザガザと音が聞こえてくる、動物の気配?!?
恐くなって後戻りして仲間を待ちます。 写真は左から指弾の窟・朝日窟・笙ノ窟・鷹ノ窟の自然岩窟。

日本岳山頂、相変わらず霧で何も見えません(^_^;) ただただ一生懸命に歩きますが、展望がないと
イマイチ気合が入りません。山は晴天に限る・・と一人ブツブツ。そのうちに何やら岩場の雰囲気に!
鉄の梯子をいくつか登ると石ノ鼻に到着。「何が石ノ鼻??」とりあえず岩場に出て何となくウキウキ。

展望がないために今回のレポの画像は道標だけで、全く寂しい限り (^^ゞ 歩いていても山に来ている
のか、平地を歩いているのかさえわからないくらいです。ま、たまにはこういうこともありますね。それに
みんなと居れば楽しいから !(^^)! 

きっと名前の如く・・という場所なんでしょうけど、何にも見えません。こういうところを通ったと
いうことで!

大普賢岳から行者還岳の間はちょこっと鎖があったり、苔生した雰囲気の良いところなどがあり、なかな
か楽しいコースなんだろうと思います。晴れていればたぶん (^_^;) ガイドブックによれば七曜岳は神童
子谷を隔てて稲村岳の全容が素晴らしいとある。昨年登った稲村岳、見たかったなぁ。
とにかく歩くしかないので黙々と前進します、また気が付いたら一人ぼっちだ・・行者還小屋への分岐で
みんなを待ちます、風が通り寒い場所でした。20分以上待っても誰も来ないので山頂まで行って待つこと
にします。山頂は木々に囲まれていてこんなお天気のせいか薄暗く、超不安・・しばらくして声が聞こえホ
ッとしました。

今度はみんなと離れないようにして歩きます、しばらくすると行者還小屋に到着。中に入ると2人連れが
休憩しておられ、私たちも靴を脱いで上がり、昼食の準備をします。とても綺麗な小屋で台所と二つの部
屋に仕切られています、入り口の横にはトイレも。そうこうしている間に少しずつ人も増えてきました。今
日一日ほとんど登山者に会うことがなかったのですが、やっぱり人気がある山だなと再確認です。しかし
寒い・・冷たい床に正座していると足が攣りそうになりました。

行者還小屋でゆっくり休憩の後、カッパを着込んで行動開始です。外は一段と霧が濃くなっていました。
今日はボッカ訓練だね〜と笑いながら歩き続けます。突然目の前に「弥山」の看板が見え大きな建物が
目の前に現れます。営業は終わっていますが一番手前の小屋が冬季避難小屋となっているようです。
そ〜っと中に入ると中は真っ暗、ヘッドランプを点けます。入り口の壁に「浩宮皇太子殿下御宿泊の小屋」
と書いてありました。今日はここで行動中止とし、テントを張ることにします。夜は鍋で宴会\(^o^)/
ラジオを聴くと明日は雨の予報、釈迦岳までの行程は中止して下山することに決めます。そうとなれば気
は楽です、シュラフに潜って遅くまでペチャクチャ。

AM6:30 テントから出ると霧で真っ白ですが、雨はまだ降っていません。八経ヶ岳まではほんの30分。
百名山だからとりあえず山頂に行っておこうということになり、荷物を小屋に置いて出発です。オオヤマレ
ンゲを保護するためのネットが四方八方張り巡らされていて驚きました。2〜3箇所上の写真のようなドア
を開けながら先に進みます。稜線に出ると、いきなりもの凄い風です。山頂まで急ぎ、写真だけ撮って小
屋に戻りました(ここでも何にも見えません状態でした)

帰りは和佐又に駐車してある車のこともあるので一旦「一ノ垰」まで戻り、ナメゴウ谷沿いを天ヶ瀬に向か
って降りました。この登山道は途中までは割合に踏み跡があるものの、それもすぐに薄くなってきます。
狭い尾根を急降下です。なかなかハード (^_^;)

途中からは木々につかまりながら下ります。この辺り、よく見れば踏み跡が残るものの、あまり人は入っ
ていない様子です。これを下ると大きな沢に行き当たります。沢を過ぎると杉林に入り、もうしばらく行くと
行者還林道に出ます。

途中で肉うどんを作って食べます、しかし再び歩き出すと結構きつい。。林道に出てから169号線の分
岐まで1時間ぐらい歩きます。分岐付近にでると交通量が多く、和佐又まで乗せてあげましょうと車を止
め声を掛けてくれました。助かりました、ありがとうございましたm(__)m 

今回、今日の激下りが一番楽しかった!!!

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大普賢岳〜八経ヶ岳

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