野坂岳

2011.1.30(日)

914m

元旦に途中敗退して以来の野坂岳です。またこんな大雪の日に来てしまった、しかも病み上がり (^_^;)
少年自然の家まで除雪してありましたがその先は写真の通り。いこいの森下部の駐車場に止めるのが
ベストでしょう。今日は山スキーで行ってみましょう。

PM12:05 時間も遅いし、ちょっと遊んで帰るつもりです、一ノ岳まで行ければラッキーかな?ぐらい。
出発してすぐに関西からの3人が下山してきました、来週が本番だそうでその下見だったみたい。
登山口から少しだけ歩いてテープを付けたそうです、わざわざ遠いところご苦労様です m(__)m

自然の家から遊歩道を使い直登するようにトレースがありました。登山口も雪に埋もれています。
久しぶりのシール歩行はめちゃくちゃ辛いです、ずっと寝込んでいたし病み上がりの体には堪えます。
小さな渡渉はまだ埋まっておらず高さもあるので、板を外して跨ぎました。
トレースはアンテナのある尾根へと続きます。トチノ木地蔵から行こうと試みますが沢が渡れず(>_<)
やはりトレースに従い尾根に上がりました。
急登の上に雪が深すぎてスキーでもかなりしんどいです。トレースもあっという間に雪に埋もれます。

最後のアンテナより少し上で団体さんに追い着きました。(いこいの森にバスが止まっていた)
先に行かせてもらいます、ツボ足だとかなり辛そう・・・
トレースを見るとまだ上に先行者がいるようです。常連さんだなぁ、かなりのツワモノと想像します。
一ノ岳下部くらいから風がかなり強くなり、雪が当たり目を開けているのも辛くなります。
サングラスを付けようかと迷いますが、この風の中で立ち止まるより早く進みたかった。

セッピを乗り越えると風はさらに強く・・・ホワイトアウト、その先に僅かに声が聞こえ2名が降りて来られ
ました。予想通り、Tさんご夫婦でした。この積雪量と強風に登頂とは、さすがです\(^o^)/
強風の中、少し話をさせて頂きました。大先輩のお言葉に感激です m(__)m

さて、このセッピですがクラックが入り危険です。崩落箇所もあり
これから先はトレースも風で吹き飛んでいるので慎重にルートを確認しながら進みます。
しんどかった!!踏ん張りどころです。
丸い雪の丘を登りきると小屋の屋根に出ました、正面は埋もれています、後側は半分見えていますが
・・・窓が壊れてる!

山頂も強風とホワイトアウト、何も見えません。道標がわずかに雪面ギリギリで確認できました。
今年初の山頂に歓喜の雄叫び、わーい!!トレースのおかげで2時間50分で登頂でした。

最初のブナ林は快適スキーでしたが、登り返しもあるので意外に辛い。
時間も押し迫っていたのと一人でしたので、トレースを大きく外さないように滑りました。
時々GPSで確認しつつ、ヤブヤブには閉口しましたがルートを選べば大丈夫。
あっという間に下山、しかし駐車場には誰もいません。(団体さんは途中下山したみたい)
ちょっとだけ・・のつもりが結局山頂まで行ってしまった。遅くなりました。
出発時に「自然の家」に声を掛けて行ったので、下山報告をして帰りました m(__)m

頂上直下のブナ林でサングラスを落としたかもしれません。ガックリ・・・