11月5日(日)

899〜1055m 

四ッ又山の登山口はいくつかあるようですが、今日は大久保から。下仁田ICから国道254号線で下仁田
の町をぬけ、南牧川沿いに走ります。小沢橋を渡り、大塩川沿いを走ると大久保集落に到着。集会所を
右に入ると車道終点、空き地に駐車させて頂きました。6:39登山口出発 しばらく沢沿いに歩くと杉林が
現れ、その中に直接鹿岳に向かう登山道と四ッ又山への登山道の分岐があります。展望の無い薄暗い
杉林から雑木林に変わる。ここからしばらくは急登、息を切らしながら鞍部を目指します。

本日は荒船山から延びる尾根の末端に位置する四ッ又山から鹿岳を縦走します。早朝テントを撤収して移動。
この辺りの山々はトンガリ山が多く車窓から見ているだけでも楽しい(^_^;)

分岐の道標に従い左に折れ、鞍部から少し登ると「大天狗」と書かれた小さな石碑がありました。よく見る
と可愛いお顔です。ハイペースで登ってきたので少々疲れました、大天狗様の横に座って仲間を待つこと
にします(#^.^#)

あまり高い山ではないので甘く見ていましたが、急登の連続でした。ホッと一息と思うところに今度はちょ
っと恐いお顔の石仏がまつられています。そこにザックをデポして狭い尾根を一気に登りつめると四ッ又
山に到着です。山頂には優しいお顔の石像が立っています、地図ではP4と書かれたピーク(マメガタ峠
からP1、P2、P3と数えます)

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山頂は狭く展望もあまり良くありませんが、紅葉した木々の間からは
これから向かう双耳峰の鹿岳やギザギザの妙義山などが見えます。

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分岐まで戻り右に進み、いくつものピークを越えてマメガタ峠を目指します。アップダウンの繰り返しで
息も絶え絶え(>_<) 他の山では経験できないような急斜面で藪山好きの人なら結構楽しめそう。随所
にロープが設けてありますがこれに頼ってばかりでは全身疲れてしまいます(@_@;)

稜線上の木々は真っ赤に紅葉していてとても綺麗♪今日は日も差さず展望もないけど、それでも飽きる
ことなく楽しめる山だと感じました。登っては下り、その繰り返しばかりで少々大変ではありますが、私的
にはとても気に入ってしまいましたぁ〜♪♪そうこうしているうちにマメガタ峠に到着。鹿岳と大久保への
分岐点になります。ここで一休み、yuさんが出してくれた甘納豆を見ただけでヨダレが・・みんなに大笑い
されちゃいました。お恥ずかしい(^_^;) マメガタ峠で甘納豆なんてタイミング良過ぎでした。

マメガタ峠から道標に従い鹿岳に向かいます。杉林を越えるとやせた岩尾根となり木につかまりながら
登ります。平坦な尾根に出てホッとする間もなく、目の前に岩壁が立ち塞がります。すごい迫力(>_<)

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岩壁のすぐ下を通るのですが、脆そうな岩肌で上からボロボロと落ちてきそうです。足早に通り過ぎまし
ょう(^_^;) ここから杖はいらない!とばかりに沢山の木の枝が道標の下に置き去りにしてありました。
岩場を登り鞍部に出ると狭い岩尾根に梯子があります、ザックをデポして先に一ノ岳に登ります。振り返
ると二ノ岳が見えました。

一ノ岳には「鹿岳山頂」という看板があります、でも本当は二ノ岳の方が
高いらしい。晴れていれば西上州の山々が見えるのですが、残念ながら
霞んでいてあまり見えません。先っちょの岩に腰をかけて記念写真を撮
ってもらいました。

分岐まで戻りザックを担いさらに進むとまた梯子です、今度の梯子は長い。右側は切れ落ちていて高度
感があり慎重に登ります。

最後の梯子を乗り越えると次は左へ斜上した岩場を進みます。展望の良い岩稜に出ると山頂はすぐそこ。
浅間山や妙義山、荒船山、物語山などの展望が素晴らしい・・といいたいところですが、やはり今日は薄っ
すらとしか見えず山座同定は難しい (^_^;) 

先ほど登った一ノ岳、やはり二ノ岳の方が高いことがわかります。どこかのHPには
カシューナッツのようだと書いてありましたが、本当に何度見てもおもしろい形です。

天狗峠〜四ッ又山〜マメガタ峠〜一ノ岳〜二ノ岳〜木々岩峠道

帰りは二ノ岳頂上から木々岩峠道へ向かい下高原集落に下りますが、このコースは今はあまり使われて
いない(一般登山道ではない) 岩場の急降下、崩れた斜面、ザレた斜面、大変危険ですから注意が必
要です。一ノ岳かマメガタ峠まで戻った方が良いでしょう。

峠道に出ると高さ100mの「一本岩」がそそり立っているのが見えます。ここまで来ればもう一安心です。
あとは長い杉林を下り、今は使われていないような林道に出ます。猪や鹿などが穴を掘った跡を沢山見
かけました。

12:02 車道に出ました \(^o^)/ 集落の中をぶらぶらと歩きながら車を駐車したところまで戻ります。
今日も無事に下山できました、感謝です。

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四ッ又〜鹿岳