(木和田尾根)

1140m

2007.4.8

藤原岳

前日、焼岳山スキーの帰り道「舟伏にイワザクラ見に行くで〜」とSIVAちゃんからメールが届く。「え〜っ!
私も行きた〜い!」ってことで、急遽ご一緒していただくことにしました (*^^)v 家に戻り、山スキー道具を
片付け、ザックからアイゼンやフリース、手袋など出して早々に就寝。昼食はSIVAちゃんが準備してくれ
るというので他に何も準備しないでいいのだ!感謝 m(__)m
ところが向かった早道の峠が通行止め (>_<) どうするか悩んだ末、二人ともまだ歩いたことがない「藤原
岳の木和田尾根」に行き先変更となりました。「地図もないけど、何とかなるやろ」

しばらく山に行けなくて運動不足のSIVAちゃんと昨日山スキーから帰ったばかりでヘロヘロの私。要する
に二人とも足が重い訳で・・・でも気持ちのいい春の風に少しずつ気分が良くなります。綺麗に整備された
登山道ですが、出会う人はありません。「良い感じやね〜」 と、目の前に不思議な木が現れました。何か
理由がありそうなんですが・・・まぁとりあえず記念写真でも撮っとこか、よっこらしょ!

やっと白船峠と坂本谷の分岐。最初の道標には白瀬峠って書いてあったけどどうなんやろ・・・よくわから
ないので深く考えずに進みます。鉄塔が目印になり、初めてのコースでも何となく安心感があります。向こ
うに見える山は御池かなぁ。気温が高くなって暑い!と思ったところでSIVAちゃんからフルーツを頂きま
した。ありがとう (#^.^#)

少しだけ雪が残っている箇所がありました、何故か雪を見ると嬉しくなります。稜線まであと少しなのです
がそこからがなかなか進まない気がします。やっとの思いで最後の鉄塔へ、そこからの御池岳は圧巻!
多少緩んでいますが素晴らしい景色。風が冷たくって気持ちが良い(*^_^*)

諦めていた福寿草が咲いていました、歩いても歩いてもず〜っと福寿草。さすが藤原岳!

マウスを置いてね

天狗岩に到着、下を覗きこんでも直下は見えません。写真をたくさん撮って振り向くといつの間にか人が
いっぱいになっていました。ほとんどの人は藤原岳からこちらに来られたようです。時間も押し迫ってきた
ので私たちも小屋に向うことにします。小屋の周りはちょっとした観光スポット並みに人でいっぱいです。
人気の山なんですね。これだけの人が集まると非常識な人もいるものでちょっと残念なことがありました。
椅子の上にザックを7〜8個並べて場所取りをしてあるのです。座る場所がなくて困っているグループが
いたので、ザックを隅に寄せさせてもらいました。数十分後、持ち主たちが戻ってきて平然と食事の準備
を始めました。顔を見るといい歳をした中高年の男女・・・あぁ、世も末だなぁと感じたのは私だけでしょう
か。小屋には他に大勢居ましたが、誰も何も言いません。それが日本人の美徳??どちらにしても大変
疑問を感じた出来事でした。

気持ち的にイヤ〜な感じでしたが気持ちを切り替え、山に感謝して下山します。下りは聖宝寺へ・・・
このコースは何度も通っていますが、全く雪のない時期は始めてで「へ〜こんな登山道だったんだ〜」と
妙に感心したりしました。聖宝寺から道路を50分くらい歩いて山口給水施設まで戻ります。
藤原岳は超人気の山、たくさんの福寿草にも出会えて楽しい時間を過ごすことができました (*^_^*)