白山

2006.6.17

2702m

一ノ瀬5時25分到着。駐車場には10台ほどの車がある。出発準備をしている人が数名、挨拶を交わす。ひんやりとした朝の空気が心地いい・・なんて言いたいところだけど林道歩きは単調で辛い。ちょうど1時
間で別当出合に到着、登山計画書を出し、トイレなどを済ませる。つり橋にはロープが掛けてあったが・・
通過させて頂く。中飯場を過ぎ別当覗を過ぎても一向に雪は出てこない。そのかわりにイチリンソウやサ
ンカヨウなどが出迎えてくれる。でもバテバテ・・暑くてたまらない、冬用ズボンにしたのが間違いだった。
途中、何度も虫除けスプレーを全身にふりかける、それでもブヨは隙を狙ってくる、油断してはいけない。

一ノ瀬5:45=別当出合6:46(7:10)=中飯場7:42(7:50)=別当覗8:25(8:35)=黒ボコ岩11:15(11:20)=室堂11:41(12:23)=甚之助小屋13:30=中飯場14:30(14:38)=一ノ瀬16:20

今年は県道白山公園線の開通が遅れている、6月2日にやっと一ノ瀬まで開通した。しかし
他の山計画などもあり、今期白山でのスキーは諦めていた。ところが週末の天気が思わしく
ないので急遽天気が持ちそうな白山に行くことになった(^O^)/ 昨年10月10日以来、何と
8ヶ月ぶりの白山、ドッキドキで前夜もあまり眠れなかった。

別当覗から10分ほどの所から雪が出始めた、GWの頃には直登するところも今は雪の量が少なく何度か
藪をかき分ける、霧が出ると迷いやすいだろう。今日の足跡は見当たらないと思っていたら甚之助小屋か
ら賑やかな声が聞こえてきた、昨夜小屋で泊まったのだろうか。小屋には寄らずそのまま進むが真夏の
ような暑さにたまらなくなり、大休止。このあたりで2名に出会う。この先の急登の前にアイゼンを付けると
言うのだが・・この時期だからという甘い考えで持って来なかった(^_^;) M氏からお借りすることとなった。
エコーライン方面と黒ボコ方面の分岐あたりで南竜小屋の人とすれ違う、小屋開けの準備だったのだろう。
先ほどの2名は雪の状態を聞いてエコーライン方面へ、私たちは黒ボコ方面へと進む。

所々登山道が出ていて花も咲き始めている。雪が少ない分、気味の悪いトラバースが続く。そして直登に
喘ぐ。晴れてはいるのだが気温が高いせいで蒸気が上がり霧になる。

黒ボコには雪はなく弥陀ヶ原も昨年と同じくらいの雪の量かな・・山頂から滑ることもできないので板と靴
をデポする。室堂は小屋開けの準備でもしているのだろうか、人影は見えないが扉は開いている。トイレ
は鍵がかかり使うことはできないらしい。神社のところで休んでいる登山者が2名、あとの2名は山頂へ
向かうようだ。私たちはもう山頂に行く気は全くなく、風を避け昼食にする。ビールが美味しいと真っ赤に
日焼けしたM氏とyuさん、嬉しそう♪

少し長めに休んだあとは、今期最終のスキーを楽しむ(*^^)v

もちろん雪質は良いわけないけど、楽しくってしょうがない \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
別山も横で見ているぞ〜途中2度ほど板を外すがこの時期にしては快適に滑ることができた。単独
のスキーヤーが夏のようだと言いながらそれでも楽しそうに登って行った。甚之助小屋に着くとあと
少しだという気持ちになり、ちょっと寂しくなる。下りたくないなぁ・・・

最後の残雪地点・・靴を脱いで板を担いで緑と花を見ながらのんびりと山を下りる。別当出合に着いた
頃はヘトヘト (^_^;) まだ林道歩きもあるけど話しながらあるけば辛くはない、でも何故か登りと同じ
1時間かかってしまった (^^ゞ 帰りは温泉に入ってアイスクリームを食べて大満足♪
最後のスキーを白山で滑ることができて幸せでした、感謝。

出会った花たち

サンカヨウ ニリンソウ エイレンソウ ショウジョウバカマ
キリンソウ ミヤマタネツケバナ リュウキンカ ノウゴウイチゴ?
先日、ある方から一ノ瀬から別当出合までの工程時間が間違っているのではないかとの指摘を
頂きました。写真の撮影時間をあらためて確認しつつ、思い出したことを書き足します。

この時は私のショートスキー板とブーツを仲間の一名が自転車で別当出合まで運んでくれています。
なので私のザックには水筒と雨合羽等しか入っていませんでした。超軽量であったというわけです。
そして履いているのは登山靴でした。本来の山スキーのスタイルとは全く違っていたという事と、た
またま体調も良かったということで、このような時間で行けたのだと思います。そういった経過を書
かなかった為に誤解を招いてしまったことをここでお詫びいたします。
私の記録のほとんどは、その時ポイントで撮っているデジカメの撮影時間を後日確認しながら書い
ています。正確とはいえないので登山計画の参考にはしないようお願い致します m(__)m
  

                                                   2008・1・25