白馬大雪渓〜白馬鑓ヶ岳

2007.5.3

2903.1m

本日は6名で大雪渓から登ります。日の出と共に猿倉を出発、今のところ風もなく穏やかです。

このコースは山スキ一1年生の私には無理だということで、集合場所で突然フリートレックに変更となり
ました、メンバーに迷惑をかけてはいけないので仕方ありません、もちろん兼用靴で(>_<) 他の5名は
登山靴で歩き、ゲレンデ用のショートスキー.で滑るのです。フリートレックには慣れていないのでデブリ
の中は大変苦労しました。諦めて板を背負ってみました。登山靴のみんなに遅れまいと必死で付いて
行きます。歩き方が悪かったのか、向こう脛が擦れてかなり痛くなりました。

朝日が当たり山がピンク色に染まります、この時期はこの景色が見られるのでいいですね (^_-)-☆
昨年は小日向のコルから白馬鑓ヶ岳に行きました。お風呂もちょうどいい湯加減で最高でした。
先週大きな雪崩があったことを某HPで調べていたので、ここに来るまで不安でした。雪は落ち着い
ているようですが、デブリは気持ちのいいものではありません。ドキドキしながら歩きます。

大雪渓の途中から白馬岳の反対側、つまり左側に登り詰めます。かなりの急登ですが最短距離だという
こと。ツンツン尖った岩が近づいてきます、杓子岳かな。右の写真の岩の下方向から右に回り込み直登
しました。兼用靴でも結構辛いっ (>_<)

稜線に出るともの凄い風でした、バリバリに凍った雪。思わず先週の五竜岳を思い出してしまいました。
ここから何箇所か気持ちの悪いトラバースをして、アップダウンを繰り返すとやっと白馬鑓の山頂です。
女性陣はかなり疲れていました。滑る気力は残っているか!私も痛かった足を見ると脛が真っ赤に腫
れ上がっています、登りで力を使い果たしたみたいでフリートレックの板でうまく滑れるか心配です。

A.Mさん

yuさん

yukoさん

chakoちゃん

みれ

chakoちゃんが表層雪崩に巻き込まれ、おぉ・・・絶句でした。小さかったので大事には至りませんでした
が、かなり下まで流されていきました。何とか脱出して温泉まで滑ることができました。ここもまだ風が
あってchakoちゃんと私はお風呂には入らないことにしました。他の人は入るようです、非常に熱いです
が火傷しないのかなぁ?chakoちゃんと私は足をつけても1〜2秒が限度でした。

時間も押し迫ってきたので急いで滑りましょう。杓子沢のデブリは昨年の今の時期よりは随分マシでした。
それでも気持ち悪いので急いで通過します。小日向のコルで仲間を待っていると2名のスキーヤーが
颯爽と追い越して行きました。私たちは駐車場まで一気に・・とはいきませんが何とか滑り降りました。
お天気も良く、剣まで見えて素晴らしい一日でした♪ 感謝。

一年ぶりのショートスキーでしたが、長い板よりかなり楽に滑ることができました。