浅間山

2007.9.2

(前掛山2524m)

槍ヶ岳の計画が前日の天気でまったり登山となりました。1日目は乗鞍岳。さて・・二日目はどこへ
遠そうだけど、何故か浅間山へ深夜の大移動(>_<) 前日も新穂高まで4時間以上運転、それから
乗鞍岳でユッタリ登山。温泉に入り、横になる時間もなく、節約のため下道で小諸市まで・・・今にし
て思えばもっと慎重に行き先を考えるべきでした (^^ゞ 突進はいけません!
とりあえず登山口のある「高峰高原ホテル」を目指し、近くの空き地で仮眠します。

明るくなってからホテルの駐車場に移動、登山客らしい人が何組か出発準備をしていました。中型バス
が登山口の前で登山客を下ろしています。それを見ながら、朝食を食べコーヒーまで入れてのんびりし
てしまいました。こんな天気でもそれなりに登山者も来ているみたい、さすが百名山ですね。
登山口の地図でコースを確認。今まで全く興味が無かった山で、調べたこともなく、不安なスタート(>_<)
でもまぁ行けるところまで行ってみよう〜〜 AM6:43

今日も出発から山は霧の中でした、こんなにツイていない週末は久しぶり、気分までドヨ〜ン (^_^;)
せっかくしんどい思いをして遠くまできたのだから、頑張って登るんだ〜〜と自分に気合を入れます!
楽しい気分にするのも自分次第、もしもモチベーションが下がったら自分の力で持ち上げる、それが
楽しみに繋がるのです、私はいつもそう思ってがんばる\(^o^)/今日もルン♪

出だしから期待していなかった花がいっぱい咲いていて写真をとるのに大忙しでした、樹林帯を抜けると
たぶん晴れていたら展望ばっちりと思われるようなピークに出ます。黒斑山(くろふ・・と読むらしい)山頂
残念ながら霧で真っ白、何も見えません。そこからJバンドと呼ばれる鋸岳方面に進みます。

黒斑山から25分ほどで蛇骨岳、そこからさらに15分で仙人岳。全く何も見えません (>_<) こんな天気
でも私達のような物好き?がいるらしく、何組かの人に会いました。驚いたのは15人以上の団体さん。
朝、駐車場で見かけたバスの人たちです。何と四国からだとか!さすが百名山\(^o^)/そのリーダー
と思われる人はとても親切でコースのことなど丁寧に教えてくれましたm(__)m

でもあまりにのんびりとゆっくり歩かれているので途中で辛抱しきれず、追い越させていただきます(^_^;)
少し霧が晴れて先のほうが見えました。ちょうど歩いているところは鋸状の尾根でした。下を見ると緑が
美しい賽の河原。これを降りるんだ・・・(>_<)

Jバンドからの下り、降りているときはそれほど急な感じはしませんでしたが、ある程度下ってから上を
見上げると、こんな所に道をつけた人はすごいなぁと感心しました。賽の河原へ降りるとJバンドで颯爽
と追い越していった二人の男性が休んでいました。少しお話を聞かせて頂き、帰りのコースの注意点
なども教えてくださいました。これから山頂に行けるだろうか・・と迷いもありましたが、このお2人の助
言もあり、時間もまだAM10:00なので、山頂に行く決心をします。

もう山頂には行かないという友と下山か行くかでいろいろ相談。結局せっかくここまで来たのだからと
私だけ山頂に行かせてもらうことに。ちょうど日当たりがいい場所があったのでそこで待っていてもら
うことにしました。ガスでお湯を沸かし、コーヒーとスープ、オレンジなどを置いていきます。申し訳ない
と思いつつも「1時間半で戻るから」 と約束します (^_^;)
何もない、急なガレた登山道をただひたすら登り詰めます、ここがかなり辛かった・・・何人か追い越し
登り切ったところからロープに沿って歩くとシェルターがあります。これが不気味で怖かった(>_<)
そこからさらにケルンを頼りに歩きます。稜線に出ると朝、駐車場でお話したご夫婦とすれ違いました。
「あと少しですよ、気をつけて」と、この方もとても優しい(#^.^#)

稜線は突風で吹き飛ばされそう・・・ストックを持ってくれば良かった。と後悔しても今は無し!一歩一歩
慎重に進むしかありません。突き当たりは通行止めのロープと看板があります、現在はそこに山頂の
道標が立っています。手前で追い越した3名の女性が来て 「早く早く、そこに立ちなさい!写真を撮っ
てあげるから」と・・・立っているのもやっとの記念写真を。今日は本当に親切な方にお会いすることが
でき、感謝です。交代してその女性達の写真もパチリ。お礼を言って早々に退散。シェルターで一休み
してパンを食べました、お腹ペコペコ。下山は友が待っているので走って降りました。お待たせしました。
分岐からピストン、休憩を入れ1時間半か・・急いだつもりだけど遅くなりました、ゴメン。

賽の河原からは散歩のような道で草すべりと浅間山荘へ下る道との分岐へ。私達は駐車場へ戻らなけ
ればならないので草すべりへ登り返します。ここから表コースの分岐までは、ほんの50分ほどなのです
が・・・メチャメチャ急登なのです、お花も咲いていて写真は撮らなければいけないし・・霧で真っ白だし。
雨の日にこれを下るとしたら、要注意ですね。晴天の日にもう一度来てみたいと思いました。

表コースの分岐に到着、ここからはもう下るだけなので安心です。登山口で見た看板の地図では今ひと
つ分からなかった地形が、歩いてみて理解できたという感じでした。駐車場に到着 PM1:33
今回のコースは変化もあって楽しかった、私的にはとても気に入りました。もう少し展望が良ければ◎
でしたが、少し心残りです。また次は初雪の頃に行ってみたいです。

下山の報告をしてから、高峰高原ホテルのお風呂に入りゆったり・・する間もなく、またまた下道で平湯
経由で帰ります。白鳥から福井市内へ友を送り、それから自宅まで・・でも途中で強烈な睡魔に襲われ
駐車スペースを見つけて仮眠。気がついたら2時間も寝てしまいました。その後帰宅。

マツムシソウ シラタマノキ ハナイカリ ワレモコウ
シャジャクソウ ヒメシャジン? コキンレイカ ゴゼンタチバナ
コケモモ リンドウ イワインチン(イワヨモギ) イブキコゴメグサ
ハクサンフウロ ナデシコ ウメバチソウ キバナヤマオダマキ
ミネウスユキソウ ヤナギラン キノコ♪    バイケイソウ

車坂峠〜黒斑山〜Jバンド〜賽の河原〜前掛山〜草すべり〜表コース

出会った花たち